52歳・女性・虹の橋の話を知りペットの死への考え方が変わった

 

52歳・女性・虹の橋の話を知りペットの死への考え方が変わった

子供の頃から動物が大好きで、ペットを飼っていなかった時期はありません。

それゆえ、ペットとの別れは何度も経験しています。

愛するペットと別れても比較的短期間で立ち直ることができるのですが、以前飼っていた猫との別れではかなりつらいことがあり、立ち直るのに時間が掛かりました。

その猫との出会いは、我が家が自営業で飲食店を経営していた頃です。

お腹を空かした野良の猫で食べ物を与えたところ、すぐになついてくれました。

野良猫は警戒心が強いタイプも多いですが、この子は以前は飼い猫だったようで、短期間で抱っこすることもできました。

当初は猫が毎日のように店に通い、餌を与えていたのですが、いつまでもこのままにしておくわけにはいかず、自宅で飼うことになったのです。

見た目はサバトラのメス猫でウサギのように短い尻尾が特徴的でした。

明るい性格で、先住猫たちともすぐに仲良くなれたのです。

それから数年間は元気に暮らしていましたが、次第に元気がなくなり病院に連れていくことになりました。

診断はガンで、手術をするかどうかを選択することになったのです。

ガンと診断されたこともショックでしたが、それ以前に毎日猫と触れ合っていたにも関わらず気づけなかったことが悔やまれてなりませんでした。

まだ年齢も若いこともあり、手術を決断したのです。

手術からしばらくは調子良く過ごしていたのですが、それから急変し、いろいろな治療を試してみたものの手遅れで短期間で天国に旅立ってしまったのです。

もう少し早く発見できていたら、もっと長生きしてくれただろう、元気に過ごせただろうといつまでも自分を責めていました。

今でも、思い出すとつらくなるときがありますが、ある時に「虹の橋」の話を聞き、いつかまた会えるという気持ちになれたのです。

もちろん、生きている間は合うことはできませんが、いつか私も旅立ったときに、待っていてくれたらどれだけ幸せだろうと考えています。

愛するペットと同じく、天国に行くためにも少しでも良い人間でいようと考えるようになりました。

今も数匹の猫と暮らしていますが、いつか来るお別れの際にも過剰に悲しますに笑顔で送ってあげたいと思っています。